【菊名小学校放課後キッズクラブ クリスマスお楽しみ会のご報告】
いよいよ冬本番の寒さとなりましたね。
12月22日(木)に、
体育館に集まったお友だちは、ピアノの伴奏に合わせて、クリスマスの歌を練習しました。全員集まり、クリスマス会が始まりました。
はじめの言葉、司会、おわりの言葉は、有志のお友だちが担当してくれました。
言葉を考えることからリハーサルまで、 この日のために練習を重ねました。
プログラム1番は、12名のリーダー(指導員) と4名の子どもによるハンドベルです。
ハンドベルの経験者も、 未経験者もおりましたが、本番まで、子どもたちとリーダーたちで、 毎日励まし合いながら練習してきました。みんなで気持ちを1つにして、楽しんでハンドベルを演奏するこ とができました。
プログラム2番は、クリスマスソング合唱です。
クリスマスソングと言えば、やはり「ジングルベル」と「 赤鼻のトナカイ」と「あわてんぼうのサンタクロース」ですね。
普段みんなで合唱する機会はないので、 全員思いを込めて歌っていました。マスク越しでも、 みんなの気持ちが伝わりました。 心の中できっといい思い出になるでしょう。
プログラム3番は、みんなが楽しみにしていたレクリエーションの時間です。
今回のゲームは「あるあるゲーム」「猛獣狩り」「ビンゴゲーム」 です。
「あるあるゲーム」は、 リーダーがキッズルームにあるものを言い、 子どもたちはリーダーが言ったものがキッズルームにあるものなら 、2回手を叩きながら「あるある」と言うことに対し、 ないものなら、同じように「ないない」と言うというゲームです。
リズムに合わせて盛り上がっていた子どもたち。
テンポが速くなると、みんなが大笑い。
正解かどうかは関係なく、みんなで一緒にリズムに合わせたり、 笑ったりしていました。
「猛獣狩り」は、 リーダーが言った動物の文字数と同じ人数のお友だちと集まる、 というルールのゲームです。
最初は「クマ」「ライオン」など少ない文字から始まり、 子どもたちは「二人だ!」「今回は四人だ!」 と言ってお友だちを探して集まっていました。
「チョッパー」「かまどたんじろう」 などおもしろい「猛獣」も出てきて、みんなで「一人足りない!」 「こっちに来て」と声をかけあいながら集まり、 とても盛り上がりました。
「ビンゴゲーム」は、25マスに番号が書かれたカードを使い、 空いた穴が縦、横、斜めいずれかで1列5個揃えば勝つというゲームです。
ビンゴゲームでは、空気が一変し、 みんなが真剣な顔になり、静かに数字を確認し始めました。
ゲームが進むにつれ、「よっしゃー!ビンゴだ!」「まだないな~ 」という様々な声が聞こえるようになりました。「次は当たるか~ ?」とドキドキです。