【菊名小学校放課後キッズクラブ 夏休みのご報告④】
菊名小学校放課後キッズクラブでは、夏休みの思い出作りとして、プログラムを実施しました。今回は、アフタースクール合同のカロム大会のご報告です。
横浜YMCAアフタースクールのお友だち全60組120名が集まり、アフタースクール合同カロム大会を実施しました。
カロムとは、「ビリヤード」と「おはじき」を合わせたようなゲームです。みんなともだちカロム"は福島県いわき市でも生産されており、カロムを購入することで、東北復興支援にもつながります。
菊名小学校放課後キッズクラブからは、7月にクラブ内予選を実施し、上位6組12名を決定し参加しました。
出場する子どもたちは7月からこの日のために練習をたくさんしてきました。
朝から少し緊張気味でしたが、久しぶりの電車でのおでかけにわくわくしていました。
午前中は予選リーグ(各ブロック5チーム)を行い、上位2組が午後の決勝トーナメントに進めます。
菊名小学校放課後キッズクラブからは、3組が決勝トーナメントに進出することができました!
お昼を食べた後、午後の決勝トーナメントが始まりました。
そして1組決勝戦に進出し、準優勝することができました! おめでとう!
全ての試合にそれぞれドラマがあり、真剣勝負だからこそ悔しい、嬉しいという感情が溢れていました。
カロム大会では勝ち負けがありますが、本気で何かに取り組むことで得られるものが大切だと思います。
このカロム大会の経験がこれからの人生にきっと役に立つと思います。
(菊名小学校放課後キッズクラブ マッキーリーダー)