【菊名小学校放課後キッズクラブ カロム大会のご報告】
横浜YMCAアフタースクールでは、クラブとの交流を図ることを目的として合同カロム大会を例年行っています。同じYMCAの学童や・キッズクラブの友達と切磋琢磨し、『カロム』という遊びを通じて、同年齢、異年齢との交流を図ります。
昨年度と同様、今年度も『菊名小キッズ・カロム大会』と『合同カロム大会』を実施する予定です。
カロムとは『ビリヤード』と『おはじき』を合わせたようなゲームです。”みんなともだちカロム”は福島県いわき市で生産されています。購入することで、東北復興支援にもつながります。
今年の『菊名小キッズ・カロム大会』はダブルス(2人ずつ組んでする試合)で募集を行い、約20組以上の申し込みがあり、1年生も積極的に応募しています。
6月末には菊名小キッズでカロム大会の総当たり戦が始まります。ペアを組んで、同学年や他学年と対戦している子どもたちも多く見られます。また、本番に向けて、自作でトーナメント表を作り、練習に励んでいる様子が見られます。
リーダー(指導員)たちも、カロムのルールを再確認する場を設けて、子どもたちにルールとマナーの指導を図り、子どもたちがカロム大会で公正公平な試合ができるように、サポートを続けていきます。
今年も仲間と共に素敵な思い出を作りましょう!
(菊名小学校放課後キッズクラブ 竹内)