2010年5月19日水曜日

5/15日(土)横浜FCサッカーと食育

参加者 1~4年生48名 保護者11名 
子どもたちがサッカー指導を受けている間に、保護者の方々の食育の時間があり、参加者全員でおにぎり昼食をとった後は親子一緒に食育講習を受けました。サッカー練習の中での様子は、受けたボールをパスでつなげることの大切さを教わり、「パスがあるよ!」と声をかける姿も見られました。「ズルしてテストでいい点を取っても頭はよくならないよね。スポーツも一緒。」と言われると、みんなが動きを止めて話を聞く場面もありました。食育講習では、お菓子や甘い物・油っぽい物も食べてはいけない訳ではなく、食べても良い量があるということを学びました。憧れを抱いていたコーチがどんなおやつを食べていたかという事には、子どもたちも興味津々の様子でした。練習開始、食育に参加する保護者の方も、30分ほど練習の様子を観ました。食育講習では、お父さんから「疲労したときに乳酸が出るというが、乳酸菌が体に良いと言われているのはどうゆうことか」などの質問もありました。おにぎりの昼食が終わって、おやつの話を聞きました。ポテトチップ1袋に使われている油の量や、チョコレート1枚に使われている砂糖の量を、知ることができました。参加したお母さんより、「話を聞いたので、頑張って味噌汁など一品増やします。」とのご意見をいただきました。