【菊名小学校放課後キッズクラブ クリスマスお楽しみ会のご報告】
いよいよ冬本番の寒さとなりましたね。
12月22日(木)に、
【菊名小学校放課後キッズクラブ クリスマスお楽しみ会のご報告】
いよいよ冬本番の寒さとなりましたね。
12月22日(木)に、
【菊名小学校放課後キッズクラブ クリスマス工作のご報告】
12月より子どもたちとクリスマス工作を行い、オーナメントを作りました。
好きな形の台紙に、折り紙で折ったサンタクロースやトナカイ、ステッキ、そしてシールやペンなどで飾り付けをしました。
子どもたちがお互いに折り方を教え合ったりする姿もあり、完成したオーナメントをとても嬉しそうに見せてくれました。
ランドセルにつけたり、「お家に飾ったよ!」と言ってくれる子もいて、とても楽しんでくれた様子でした。
たくさん作ってキッズクラブの廊下のクリスマスツリーに飾ってくれる子もいて、最初は寂しかったツリーもクリスマスになる頃には立派なツリーになりました!
みなさん素敵なクリスマスを過ごせたでしょうか。
お身体に気を付けて年末をお過ごしください。
(菊名小学校放課後キッズクラブ マッキーリーダー)
【菊名小学校放課後キッズクラブ 2023年2月~3月 区分1の受入れについて】
2023年2月~3月の一斉下校日と春休みに、区分1の限定受入れを行う予定です(月1~2日程度利用可能)。利用可能日は、前月のキッズニュースにてお知らせいたします。スポット利用は、定員の関係上受け入れができません。
区分1を利用する場合は、申し込み手続きを1月20日(金)までにお願いいたします。
お申し込み方法は、菊名小学校放課後キッズクラブホームページの参加要項をご確認ください。
2月~3月に区分1をご利用の方は、必ずお申込み手続き前にお電話(045-401-5478)にてご連絡ください。
※感染症の状況や、体制や面積の関係上、予定を変更させていただく場合がありますのでご了承ください。利用できなくなった場合の保険料返金はできかねますので、ご了承ください。
(菊名小学校放課後キッズクラブ)
【菊名小学校放課後キッズクラブ クリスマスカード作りのご報告】
12月に入り、間もなくクリスマスですね。
先月から、子どもたちはクリスマスカードを作り始めました。
横浜YMCAでは、毎年12月にバンコクのYMCA「パヤオセンター」の子どもたちにクリスマスカードを送っています。横浜YMCAは貧困のため教育を受けることができない子どもや人身売買の危険に晒されている子どもを保護する「パヤオセンター」と連携しています。
キッズクラブもクリスマスカードを送っています。
この経緯を伝えた後、子どもたちは気持ちを込めてクリスマスカードを作り始めました。
色画用紙で絵を描いたり、折り紙のサンタさんを貼ったりしました。
子どもたちは自分の気持ちを自由に表しました。
そして、頑張ってタイ語を書いている子も見られました。
日常生活で使っている言葉は違いますが、この思いやりがタイの子たちに届いたらよいと思います。
それぞれのクリスマスカードは子どもたちの個性が溢れており、みんなが幸せになるようにという気持ちが込められています。
「パヤオセンター」の子もキッズクラブの子も、楽しく幸せに満ちたクリスマスになりますように☆。
【菊名小学校放課後キッズクラブ キッズクラブ合同ファミリーデイキャンプのご報告】
11月28日(日)にキッズクラブ合同ファミリーデイキャンプを実施しました。
横浜YMCAのキッズクラブ(菊名小・生麦小・西が岡小・東戸塚小)のご家族とリーダー総勢60名で、三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ交流を利用しました。
午前中はレクリエーションとSDGsウォークラリー、午後からみかん狩りを行いました。
〇レクリエーション
『ハブユーエバー』と『ピヨピヨさん』と『猛獣狩り』のゲームをしました。
ピヨピヨさんでは、西が岡小キッズのお友だちが、YMCAポーズをお題に出してくれました。
緊張していた表情が少しずつ和らいでいきました。大人も童心に返り、子どもたちと一緒に楽しみました!
〇SDGsウォークラリー
グループで協力して、3つのSDGsミッションをクリアし、ゴールを目指します。
SDGsとは、持続可能な開発目標(地球の問題を解消・解決するために考えられた、2030年までに達成すべき具体的な目標)です。
海の豊かさを守ろう:砂浜のごみを拾い、文字や形を作ります。短時間でもごみがたくさん集まりました。きれいな貝殻を拾っているお友だちもいました。いつか、貝殻しか拾えない環境になると良いですね。
飢餓をゼロに:野外炊事場でクイズに答えて、飢餓について学びました。家族で対抗して盛り上がりました。正解すると「いえーい!」という声が響き渡っていました。
すべての人に健康と福祉を:広い運動場を使い、しっぽ取り・フラフープ送り・フリスビー投げをしました。しっぽ取りでは、大人VS子どもの真剣勝負。大人はへとへとでしたが、子どもたちは思いきりはしゃいでいました。
全てクリアしたら、フェアトレードのチョコレートをゲットできます。
世界にはカカオ農園で働いている子どもたちがいることに、みんな驚いていました。
〇みかん狩り
三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジから徒歩で行ける長澤マルユみかん園で、みかん狩りを楽しみました。
おいしそうなみかんを選び、ハサミで切ります。子どもたちは、自分より高い場所のみかんを背伸びして取っていました。自分で取ったみかんの味は格別ですね。お土産用のみかんも収穫し、お腹いっぱいになりました。
ご家族同士の交流もあり、笑顔をたくさん見ることができた1日でした。
お忙しい中、足を延ばしてくださった参加者のみなさまに感謝しています。普段はあまり顔を合わせることができない方々とお話をすることができ、リーダーとしても良い機会となりました。
【菊名小学校放課後キッズクラブ 平和月間のご報告】
横浜YMCAでは、毎年11月を平和月間と位置付けており、様々な平和に関する取り組みが行われています。
あなたにとっての平和とはどのようなことでしょうか。また、あなたはどのような時に幸せな気持ちを感じますか。『平和のハト』に描き、世界のYMCAと共有します。
子どもたちに平和を考えるため、今月、キッズクラブでは、平和に関する絵本を読み、平和に関する言葉や絵を『平和のハト』に描きました。
今回は長谷川義史氏の『へいわってすてきだね』や『ぼくがラーメンたべてるとき』という平和に関する二冊の絵本を読みました。
ページをめくる度に、子どもたちは笑ったり、盛り上がったり、不思議そうにしたりしていました。
この二冊の絵本を通し、子どもたちの心の中に、平和の意識が芽生えたらよいと思います。
子どもたちが書いた平和のハトを紹介させていただきます。
「平和を生み出すために私たちにできること」「幸せと感じる時」を子どもたちは自由に絵を描いたり、メッセージを書いていました。
「ゴミを海に捨てないようにしよう」
「絶滅危惧種を救おう」
このように、子どもたちは子どもたちなりに平和を考えています。
平和とは何か、平和のため私たち何ができるか。平和月間だけではなく、今後も子どもたちと一緒に考えていきたいですね。
(菊名小学校放課後キッズクラブ 李)
【菊名小学校放課後キッズクラブ 北Yまつり(バザー)のご報告➁】
11月3日(木・祝)に行われた北Yまつり(バザー) 当日について、ご報告いたします。
準備については、北Yまつり(バザー)!準備編をご確認ください。
キッズクラブコーナーでは、SDGsを楽しみながら学べるスタンプラリーを準備しました。
当日は、15名ほどの3年生以上の子どもたちと6名のリーダーがボランティアとして参加してくれました。
使命感を持ち、楽しみながら取り組んでくれました。ありがとうございました。
スタンプラリーの内容は、地球を守るスパイとなって、反射神経ゲーム・玉入れ・宝探しに挑戦します。
反射神経ゲームは、子どもたちの記憶力を鍛えるためのゲームです。SDGs目標の「2 飢餓をゼロに」より、食べ物を集め飢餓をなくすミッションです。4つの食べ物と色のマスが交互に映るので、色と食べ物の組み合わせを覚えます。
宝探しは、SDGs目標の「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさを守ろう」に基づき、絶滅危惧種の入っている宝場を探してもらうゲームです。牛乳パックを再利用し、当たりと外れの8つの宝箱を作りました。子どもたちに探検のおもしろさを体験してもらいながら、動物に関する環境への配慮を考えてもらいました。
全てのミッションをクリアすると、ペットボトルキャップごまをプレゼント!これで立派な地球を救うスパイです!
160名以上のお友だちが遊びに来てくれて、大賑わいでした。
遊びに来てくれたお友だちもボランティアをしてくれたお友だちやリーダーも、楽しみながら地球のことを考え、募金に繋がる活動ができました。これからも継続していきましょう。
(菊名小学校放課後キッズクラブ やすぱんリーダー)
【菊名小学校放課後キッズクラブ 北Yまつり(バザー)のご報告①】
11月3日(木・祝)に、北Yまつり(バザー) が3年ぶりに開催されました。
今回はSDGs「12 つくる責任、つかう責任」・「エシカル消費」をテーマとして開催しました。「エシカル消費」とは「人や地球環境、社会、地域に配慮した消費行動」のことです。 収益は、国際・地域協力募金(地域や世界で必要とされている方々へ用いられます)として、必要とされている方々への募金となります。
今回は、北Yまつりキッズクラブゲームコーナーの準備の様子をお届けします。
キッズクラブゲームコーナーは、子どもたちに楽しくSDGsのことを学んでいただけるよう、スパイになりきってもらい、反射神経や玉入れ、宝探しという3つのゲームを準備しました。3つのゲーム(反射神経・玉入れ・宝探し)をクリアし、景品をゲット!
準備は1か月前より、少しずつ進めました。
リーダー(指導員)は、ミーティングを重ね、SDGsを子どもたちに伝えるために工夫を凝らしました。
準備を進める上で、リーダーが企画・作成するのではなく、保育の中でSDGsを子どもたちに伝えながら、子どもたちにもポスターやゲーム作りを協力してもらいました。一緒に考えながら楽しく準備することができました。
リーダーと子どもたちでゲームコーナーの道具を作りました。
SDGsの話を聞いた後、子どもたちは何ができるかを考えながら自分の思いをポスターに書きました。
今回の景品は、ボトルのキャップと折り紙で作られたこまです。保護者のみなさまやリーダーから、ボトルのキャップをたくさん寄付していただきました。本当にありがとうございました。
また、手作り品を準備してくださったリーダーもいました。
リーダーの隠された特技が発揮されました。
毎日コツコツ作成し、たくさんの作品ができました。
保護者のみなさまより寄付していただいた献品も使用しています。
北Yまつりを開催することができたのは、たくさんの方の力があるからこそです。
次回は、北Yまつり当日の様子をご報告いたします。お楽しみに。