【菊名小学校放課後キッズクラブ 新しいおもちゃのご報告】
1月より、クリスマス会で紹介した新しいおもちゃや本を少しずつキッズルームに置いています。
新しいおもちゃや本に興味津々な子どもたち。
特に本は、好きな本や知っている本があるお友だちもおり、楽しそうに読んでいます。
今回は、中でも最近人気のある二つのおもちゃについてご紹介します。
・インカの黄金
一人ずつテントと探検家のコマを受け取り、出たカードによって進むか・立ち止まるかを選びます。立ち止まった人は、その地点で出た数の宝石をゲットします。最終的に一番多くの宝石をゲットした人が勝ちです。
進むか・立ち止まるかを選ぶだけですが、相手の出方を考えていかに多くの宝石をゲットするか考えるので、頭を使うゲームです。
裏をかいて宝石を得たりすると「そこで止まっておけばよかった...」「あそこで取っておいてラッキーだった!」という言葉も出ます。
性格が出るゲームで、お友だち同士で盛り上がっています。
・ジャングルスピード
カードとトーテムと呼ばれる木の棒を使います。手持ちのカードを一枚ずつ出し、同じ絵柄のカードが出たら中央に置かれたトーテムを素早く掴み、遅れてしまった人が出ているカードをもらいます。一番早く手持ちのカードが無くなった人が勝ちです。
お手付きをするとどんどん手持ちのカードが増えてしまうので、慎重になりつつも思い切ってトーテムを取る必要があります。
ドキドキハラハラするゲームで、こちらもとても盛り上がります。
普段から仲の良いお友だちで遊ぶだけでなく、他学年や普段関わりの少ないお友だちとみんなで遊ぶ姿も多く、新しい交流が広がっている様子です。
これからもたくさん遊んで、おもちゃがお友だちと仲良くなるきっかけになればと思います。
(菊名小学校放課後キッズクラブ 長谷川)