延長利用の子どもたちは、おやつを食べた後、しばらくの間はおなか休めのために静かに過ごしています。
その時間を使って、本を読んだり、宿題や勉強しています。
延長保育の時間になると、子どもたちの人数も少なくなるため、集中して取り組めるようです。
読書も勉強も集中していました |
ある日の延長の時間に、4年生の男の子が1年生の男の子に勉強を教えていました。
子どもたち同士の日々の関わりの中で、こうした関係が築かれています。
4年生の説明を真剣に聞いていました |
上級生にしてもらった良いことを今後、友達や来年入学してくる新一年生に対して出来るようになり、子どもたち同士でより良い関係が築かれていくことを願っています。