【菊名小学校放課後キッズクラブ プログラムのご報告】
キッズクラブでは、5月15日(月)から、子どもたちと一緒にやってきた「みんなのできた」プログラムを行っています。
(詳細は前のブログをご覧ください:「みんなのできたこと」☆予告編/「みんなのできたこと」どんなできたことが見つかったのかな?)
一か月が経ち、みんなのできたことが壁一面にうめつくされてきました。
子どもたちはどんなことができるようになったのかな?
「おりがみができたこと」
「(鉄棒の)足かけまわりができるようになった」
新しいことに挑戦することができた子どもたち。
「いろんな遊びをしたよ」
「ババぬきができて、うれしかったです」
「たくさんあそびがわかった」
キッズクラブで、楽しい時間を過ごすことができていますね。
「さいきん、きゅうしょくタイマーをつけて、しずかにできるようになりました」
キッズクラブのことだけではなく、学校でできるようになったことも増えました。
「友だちができた」
「さいきん、おともだちができて、うれしかったよ」
今回、子どもたちに書いてもらったふせんの中で、一番多いのは「友だちができた」ということです。
キッズクラブで、新しい友だちと出会ったり、遊んだりすることはやはり楽しいですね。
「さいきん、みんなのかおやなまえをおぼえられるようになった」
「みんなのいいところをみつけました」
自分を大切にし、他の人を大切にする優しさが伝わりました。
子どもだけではなく、リーダー(指導員)たちも「できたこと」を書きました!
「キッズクラブのみんなの名前と顔をたくさんおぼえることができた!!!」
「他の人を尊重するようになった」
「絵の才能に気付いた」
「1人でキッズのDVDをつけられるようになった」
大人になってもできるようになったことを見つけたいですね!
どんなに小さなことでも、このように「今」を楽しみながら、お互いの成長を喜び合い、大事にしましょう。
プログラムは来週まで続きます♥
(菊名小学校放課後キッズクラブ 李・佐藤)